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【佐野図書館】「がんを身近に考える」パネル展を開催しました

2人に1人ががんになるという時代

がんは身近な病気です。

家族、職場、学校など、身近にがんの患者さんがいることもめずらしいことではありません。

 

佐野図書館では、国立がん研究センターがん対策情報センター作成による「がんを身近に考える」パネル展を、2022年10月28日(金曜日)から11月27日(日曜日)まで開催しました。

同展は、国立がん研究センターがん対策研究所が「がん情報ギフト連携プロジェクト(正力厚生会支援)」として展開している活動の一つで、全国の図書館を巡回しています。

 

この展示に合わせて同センターが、がんという病気の基礎知識、がんの患者さんが直面する食事、就労、経済面などの生活上の課題について6つの視点から選んだ本のうち、佐野図書館が所蔵している本もパネル前に集めました。

どのような本が並んだのか気になる方はpdf『がんを身近に考える』ブックリスト(pdf 225 KB)をご覧ください。

リストに掲載されている本は全て佐野図書館で所蔵していますので、利用カードをお持ちの方でしたら貸し出しも可能です。

 

展示の様子

がんを身近に考えるパネル展-エントランスホールの様子パネル展カウンター前の様子

 

なお、「がんを身近に考える」パネル展は終了しましたが、

海原文庫の医療・健康情報コーナーでは、国立がん研究センターの「つくるを支える・届けるを贈る『がん情報ギフト』プロジェクト」によって寄贈していただいた「がんの冊子」などのパンフレットを常時設置していますので、​​​​​ぜひご活用ください。

つくるを支える届けるを贈るがん情報ギフト(新しいウィンドウが開きます)

共催

協力

※ひたちなか総合病院は2015年4月「地域がん診療連携拠点病院」の指定を受けています。

茨城県内の「地域がん診療連携拠点病院」については茨城県ホームページ(新しいウィンドウが開きます)で確認できます。


掲載日 令和4年12月23日