【佐野図書館】防災いろはかるた展開催中
災害は忘れなくてもやってくる
7月30日にはカムチャッカ半島近海で発生した地震による津波警報の発令により、ひたちなか市内でも避難所が開設されました。
九州では、8月6日からの記録的な大雨により土砂崩れや床上・床下浸水が発生するなど、全国各地で災害が発生しています。
9月1日は「防災の日」
「広く国民が、台風、豪雨、豪雪、洪水、高潮、地震、津波等の災害についての認識を深めるとともに、これに対する備えを充実強化することにより、災害の未然防止と被害の軽減に資するため」に毎年9月1日を「防災の日」、この日を含む1週間を「防災週間」と昭和57年(1982年)5月の閣議で定めました。
これに先立ち、佐野図書館では「防災の日」にあわせて、台風、地震にかかわる「防災いろはかるた」を展示しています。
合わせて、ミニパネル展の近くには「ひたちなか市防災マップ」も置いています。避難所や防災情報の収集方法などを確認しておきましょう。
展示場所
佐野図書館エントランスホール
展示期間
令和7年8月15日(金曜日)から
掲載日 令和7年8月15日