大宮エリーの東大ふたり同窓会
著者名
大宮 エリー,養老 孟司,小沢 健二,加藤 登紀子,野口 聡一,成田 悠輔,倉本 聰,膳場 貴子,小椋 佳,宮田 裕章,隈 研吾,出雲 充,泉 房穂,山崎 直子,高田 万由子,鳩山 由紀夫,角野 隼斗,松本 紹圭,須山,伊沢 拓司,小川 哲
出版者
朝日新聞出版
出版年
2025.2
分類番号
377.28
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詳細情報を表示
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ページ数
287p
大きさ
19cm
ISBN
4-02-332355-1
978-4-02-332355-1
内容
ミュージシャンから建築家、宇宙飛行士、政治家、力士まで。東大卒の大宮エリーが、養老孟司、成田悠輔、隈研吾、山崎直子ら東大の同窓生とふたりで東大の真実をすべて語り合う。『AERA』連載を単行本化。
世間が作った「東大イメージ」吟味することが大事/ 養老 孟司 |
駒場の図書館がすごく好きで入り浸って作詞してた/ 小沢 健二 |
卒業式はボイコット ジーパン姿でデモしに行った/ 加藤 登紀子 |
高3で1冊の本と出合い宇宙飛行士を目指して東大に/ 野口 聡一 |
対談ゲストの東大時代/ |
届くようで届かない絶妙な難易度がコンプレックスを刺激/ 成田 悠輔 |
2浪中は映画館に通い、入学後は東大に行かず毎日稽古場へ/ 倉本 聰 |
東大の授業とデモ参加薬害エイズ問題を機に報道志した/ 膳場 貴子 |
文Ⅰで学んだが、哲学を学びたくて50歳で東大へ再入学/ 小椋 佳 |
本を読んで教授に会いに行き議論を持ちかけていた/ 宮田 裕章 |
対談ゲストの東大合格法/ |
アフリカの集落調査で「寂しくない建築」に目覚めた/ 隈 研吾 |
大学1年夏にバングラデシュへ ユーグレナ開発の原点/ 出雲 充 |
駒場寮の委員長で学生運動も機動隊とも対峙した/ 泉 房穂 |
卒業設計では宇宙ホテルを設計アースビューの部屋も/ 山崎 直子 |
東大受験を自力で乗り越えた経験が役立ってます/ 高田 万由子 |
対談ゲストの名言/ |
5代連続で東大進学の鳩山家いつの間にかレールに/ 鳩山 由紀夫 |
音大ではなく東大で学んだからピアノで新しさ求める/ 角野 隼斗 |
合格までの「千日プラン」作成受験は「修業」だった/ 松本 紹圭 |
慶應ボーイを経て大相撲界初の東大出身力士に/ 須山 |
「東大王」広めた“加害者”と自覚、「多様な学び伝えたい」/ 伊沢 拓司 |
理Ⅰで入学して文転「留年」で無も楽しめるように/ 小川 哲 |
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