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所蔵数:1 予約数:0
状態: 貸出可

文学・哲学・感染症

著者名

東京大学東アジア藝文書院


出版者

論創社


出版年

2022.9


分類番号

498.6


詳細情報を表示
ページ数

321p


大きさ

19cm


ISBN

4-8460-2135-1

978-4-8460-2135-1


副タイトル

私たちがコロナ禍で考えたこと


叢書名

論創ノンフィクション(ロンソウ ノンフィクション)


内容

2020年、コロナ禍で開催した東アジア藝文書院オンラインワークショップの記録。気鋭の研究者たちが、世界に刻み込まれた感染症の記憶を手がかりに、コロナ禍の文学と哲学、歴史について語る。

感染症の哲学/
序/ 張 政遠
Democracy in Pandemic/ 中島 隆博
Une euphorie fragile/ 王 欽
討論 1/
新型コロナウイルスと哲学者たち/ 國分 功一郎
今一度、人間の条件について/ 金 杭
討論 2/
感染症の歴史/ 石井 剛
疫災後文学論の可能性/ 張 政遠
討論 3/
まとめ/
感染症/
序/ 張 政遠
コロナ時代における<生政治>の行方/ 野家 啓一
災害「のあとの」歴史/ 前野 清太朗
噂を噂のままにするために/ 高山 花子
天災と人禍をわすれないために/ 張 政遠
むすびの言葉/ 高山 花子
感染症と文学/
序/ 張 政遠
『源氏物語』が描いた感染症/ 佐藤 勢紀子
疫病と「書く」ということ/ 宇野 瑞木
壁越しのコミュニケーション/ 高山 花子
マンガに見られる感染症/ 潘 文慧
コロナ禍と文学/ 木村 朗子
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所蔵館
No. 所蔵館 所蔵場所 資料番号 状態 請求記号
1
中央図書館
中央-一般室-4自然科学 012673414 貸出可 498.6 ト
所蔵館:中央図書館
貸出可
所蔵場所:中央-一般室-4自然科学
資料番号:012673414
請求記号:498.6 ト